4強出揃ったW杯を“完全予想”! 決勝はフランスvsアルゼンチン、得点王争いの行方まで

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スタメン平均年齢はフランス「27.2歳」、アルゼンチン「30.1歳」

 同20日午前4時に熱戦の火ぶたが切られる決勝はフランスとアルゼンチンの<4年前と同じ>顔合わせとなり、フランスがリベンジを果たすのか、それともアルゼンチンが通算4回目の優勝を連覇で飾るのか──。中山氏は「86年メキシコ大会と90年イタリア大会の記憶と、前回2022年カタール大会と今大会がシンクロします」とさらにこう続ける。

「86年大会は<神の手>マラドーナ(20年に60歳で死去)率いるアルゼンチンが勝ち上がり、決勝で西ドイツ(当時)を3-2で下して2度目の優勝を成し遂げました。しかし、4年後の90年大会のアルゼンチンは、決勝トーナメント以降ブラジル、ユーゴスラビア(当時)、地元イタリア相手にシビアな戦いを強いられて選手は疲労困憊。決勝は西ドイツが試合終了5分前のPKを決め、4年前の借りを返して3度目の優勝を飾った。このヒストリーと同じことが今大会のアルゼンチンの身に降りかかる予感がします。4年前に優勝杯を掲げて破顔一笑のアルゼンチン・メッシが、90年大会で涙をのんだマラドーナの姿とダブってなりません。決勝は、フランスがリベンジを果たして3回目の世界王者となるとみます」

 準々決勝でのスタメンの平均年齢はフランスの27.2歳に対してアルゼンチンは30.1歳。延長戦を一度も戦っていないフランスの方が疲労度は低い。得点王争いは「メッシが最後のW杯でタイトルを獲得して今大会は大団円を迎える」と中山氏は予想するが……さて?

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