村上宗隆が直面する「勝負してもらえない」危機…Wソックス地区V争いのカギ握る“後ろの打者”
相手バッテリーから徹底マーク不可避
ホ軍は後半戦、同地区のライバルとの直接対決を残しており、ガーディアンズ、ツインズがそれぞれ6試合、タイガースと7試合組まれている。
前半戦、故障するまで20本塁打を放って開幕から快進撃を続けるホ軍打線を牽引してきた村上が相手バッテリーから徹底マークされるのは想像に難くない。ガーディアンズ(10)、ツインズ(7)、タイガース(6)と、いずれも申告敬遠が少なくない。主に村上の後の3番を打つバルガスはここまで21本塁打ながら、打率.245と安定感に欠けるだけに、ライバルチームのバッテリーは村上との勝負を避けるケースが増える可能性もある。
2021年以来5年ぶりの地区優勝、ポストシーズン進出を目指すベナブル監督は「ムネ(村上)が打線にいる意義は大きい。安打や本塁打が出なかったとしても存在感がある」と後半戦に向けて期待を寄せている。渡米1年目で代役とはいえ球宴出場を果たした村上。後半戦はポストシーズン進出に向けて主砲としての重責を背負うことになる。


















