佐々木朗希は「160キロ」を投げたくても投げられなかった? メジャー挑戦を揺るがした異変

公開日: 更新日:

「現在はファームで調整中。キャッチボール程度はやっているらしいから、故障はしていないのでしょう。一軍の首脳陣にも故障しているという報告は上がっていないようです。朗希は故障に関して人一倍、神経質。大事に至る前に必ずブレーキを踏みますからね。少しでも違和感があれば、絶対に無理はしません。岩手の大船渡高時代からそういう選手だったそうですから」(前出のOB)

 佐々木は昨年まで、年間を通じて一度もローテーションを守った経験がない。昨オフは強硬にメジャー挑戦を主張した経緯があるだけに、プロ5年目の今年こそフル回転するかと思ったら、すでに2度も戦列を離れている。

 吉井監督は佐々木の復帰に関して、「トレーナーと朗希がどう感じているかによる。そこは“いけるぞ”というのを待ってからいきたい」と話している。つまり佐々木の方から「いけます」と言ってくるのを待っている状態だ。

 佐々木のポテンシャルはハンパじゃない。速球とフォークの質はメジャーリーガーの中でもトップクラス。投手としての資質は、あのダルビッシュ(37=パドレス)や大谷翔平(30=ドジャース)をしのぐといわれている。しかし、それも、本来の力を発揮することが大前提。あくまでも速球の平均球速が「160キロ」を出せる状態だからこその評価なのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

作業療法士/訪問リハ/土日祝固定休!扶養内勤務OK/勤務は9:30~15:30/時給2000円/週2日から相談OK
看護小規模多機能型居宅介護いわつき樹林 埼玉県 さいたま市 アルバイト・パート
時給2,000円
歯科助手/ブランクOK・土日祝休
医療法人社団躍志会 サンデンタルクリニック 千葉県 松戸市 アルバイト・パート
時給1,200円
「リノベーション工事検査員」基本給40万以上/実働7.5h・残業月0〜5h/土日祝休/大宮駅界隈
株式会社建テック 埼玉県 さいたま市 正社員
月給40万円~50万円
Sponsored by 求人ボックス