巨人の優勝争いは「冷房」にカギあり 酷暑の8月に問われる“クーラー病”克服

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 その言葉通り、巨人の選手は「温室育ち」ならぬ「冷室育ち」。夏場の屋外に弱い「虚弱体質」になってしまったというわけだ。

 そんな巨人は2カ月ほど前、夏場に向けた「暑熱順化」という暑さ対策を打ち出した。5月下旬から東京ドームでの試合前練習時のみ、場内の温度を4度上げたのだ。練習時の発汗量などを増やし、体を暑さに慣れさせることが目的。7月の屋外は5勝4敗と勝ち越したが、「練習の時は温度を上げていても、試合が始まると、通常通りにキンキンに冷えるから、夏が本番になった時、冷房慣れが影響するのは変わらないんじゃないか」とは前出の選手。

 暑さ本番の8月、巨人の「クーラー病」は治るのか──。

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