元巨人の東海大甲府・仲沢監督が語るイキイキ教員生活…指導には原辰徳&星野仙一のエッセンス

公開日: 更新日:

有望球児に10回以上足を運ぶ

 ──県内の有力選手はどう獲得していますか。

「熱意です。『一緒に山梨を盛り上げよう!』と。中学2年頃から見始めて、3年秋までに10回以上足を運ぶケースもあります。私も山梨出身で、東海大甲府から大学、プロまで経験しました。将来はプロを目指したい、大学でも野球を続けたいという選手には、自分の経験から、どういう選手が上のレベルでやっていけるのかを伝えられる。経歴はそういった部分でも大いに役に立っていると思います」

 ──そうして作り上げた今チームの強みは。

「県大会準決勝の甲府工戦では、序盤に付けられた最大6点差をなかなか詰められない苦しい展開でした。それでも選手たちは『まだまだいける!』と声を出し続け、逆転勝利をまったく疑っていなかった。本当に頼もしい。心が折れないチームです。あの試合をひっくり返したことで、さらに強くなりました」

 ──初戦は鶴岡東です。

「選手たちは浮足立っている様子はなく、県大会と同じように準備できています。午前8時プレーボールという難しい面はありますが、全員が100%の状態に入れるようにしようと話しています。まずは試合への入りを意識して臨みます」

(聞き手=杉田帆崇/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    小林旭さん87歳「元気の秘訣? 食いたいときに食って、寝たいときに寝て」

  3. 3

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  4. 4

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 5

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  1. 6

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  2. 7

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  3. 8

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 9

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  5. 10

    芸能人の「植毛・ズラ事情」教えます 小倉智昭さんは4種類使い分けていた