横綱大の里がまさかの「賜杯3強レース」脱落か…白星発進でも元大関が“悪癖”に苦言

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「いきなりバタバタした相撲になったけど、後はしっかり相撲を取るだけです。苦戦の理由? (相手も)いろいろ考えているんだな、と。いつもと違ったので、自分の考えが崩れた。それに対して体が動いていたので、まあ良かったです」と分析すると、「15日間は長い? まだ始まったばかり。そんなこと言わないでくださいよ」と苦笑である。

 熱海富士は豪ノ山の突き押しをしのぐと、四つに組み合って胸を合わせてから盤石の寄り切り。普段通り、報道陣には一切口を開かず、それでも満足そうな様子でマゲを直していた。

 いずれも優勝決定戦に複数回出場経験のある3力士。

「大の里次第で誰が優勝するかわからないと思っていたが、相変わらずの引き癖。癖は直らないから癖、という言葉もある。実力と優勝争いの経験値を加味すると、この3人が現在の3強であることは間違いない」(若手親方)

 大の里の奮起を期待したいが……。

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