周東佑京「トップ揃いのチームで刺激を受けました」 WBC23年大会翌年から打撃アップの裏側を語る

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 武器は足だけでないことを見せつけたい。

 2大会連続で侍ジャパン入りした周東。前回の2023年大会、準決勝のメキシコ戦では村上のヒットで一塁から激走し、サヨナラのホームを踏んだ。とはいえ、出場した5試合はいずれも代走か守備固め。バットでは1打数無安打だった。

 しかし、その翌年の24年は打率.269。23年の同.241から成績を上げると、昨季は.286と、打撃力は着実に伸びている。

「23年の後半が良かったんで(9月の月間打率は.360)、その引き続きというところもありましたけどね。でも、WBCに出て『もうちょっと打撃が良くならないと、トップの選手には近づけない』と刺激を受けたのは事実です。最近は自分でもだいぶ、打撃が上がったと思っています」

 各国の強打者が集うWBC。誰に刺激を受けたのか。

「誰がというより、もう日本代表のみんなも、海外の選手も全員レベルが高くて凄かったですよ。こういう選手と肩を並べる……というわけじゃないですけど、『少しでも近づきたい』という気持ちがどんどん強くなっていきましたね。だからといって、それまでの取り組みを大きく変えたわけではありませんが、僕にできることをまずやろう、と改めて決意しました」

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