「見えている地雷」と散々も…楽天・辰己涼介 “無念の残留”で気になる今季の働き

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 悪評、不評を吹き飛ばせるか。

 開幕からバットが止まらない楽天の辰己涼介(29)。3日の西武戦では四回に適時打を放つなど、もっか打率.391。6試合に出場し、無安打は1試合しかない。

 オフにメジャー挑戦を求めて球団にポスティングを直訴したものの、認められず。すると、一転して国内FA権を行使したが……。

 当時、ある球団の編成担当は困惑しながらこう話していた。

「辰己の能力については疑う余地がない。ただ、それまでメジャー挑戦にこだわっていたのに、突然、国内FAに切り替えると言われても……。そもそも、辰己は以前から素行面で問題児として知られていた選手。いわば『見えている地雷』で、手を出す球団はないでしょう」

 その言葉通り、国内球団はけんもほろろ。結局、辰己は球団に残留となった。

 残留会見では、

「一度、FA権を行使して外に出て、(楽天に)7年間大切に育ててもらったんだと感じた。内容は言えないけど、愛のある契約形態にしてもらった」

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