「原油危機」で医療器具が足りない!どうする解決策
戦争が始まり、石油が日本に入ってこなくなりました。むかしNHKでやっていた「未来少年コナン」の世界です。ゴミの山からプラスチック製品を掘り出してお金に換える、そんな時代が来たのでしょうか?
医療現場で毎日、大量に消費されている石油を原料とする注射器やチューブもなくなる! と報道されています。
現在、多くの医療器具は、1回使ったら、すべて医療廃棄物として専門業者に高額で引き取ってもらう制度で厳格に管理されています。
「あれって、再生して再利用できないの?」
これまで、アジアのいろいろな国で手術をさせてもらう機会がありました。
スタッフも日本から引き連れて1日3件、3日間の日程でした。ある国のある病院で、冠動脈バイパス手術を行ったのですが、現地では、使用済みの人工心肺回路を使用していたのです!
人工心肺とは人体から血液を吸い出して酸素を加えてまた人体に戻す装置です。人体の肺と心臓の機能を一時的にまかなう装置です。要はプラスチックの管です。日本では20万円ぐらいの値段がついているでしょうか。おそらくアジア諸国でも数万円ほどの価格でしょう。


















