「寿司の教科書」宝島社編

公開日: 更新日:

 ご存じの方には今さらの知識かもしれないが、旬を知っているだけで、何やらちょっと「通」になった気分になる。

 その他、江戸前寿司誕生以来の寿司ネタで今も東京湾で水揚げがある現役江戸前ネタのひとつ「キス」、背びれや尻びれを動かす筋肉がその正体で、1尾から4枚しかとれない希少な部位だというヒラメの「縁側」、最近の人気「たちうお」、逆に江戸時代から親しまれているタイの幼魚の「かすご」、そして成長によって名前がかわる「このしろ」の最も小さい幼魚「しんこ」など。

 定番ネタからちょっと馴染みのないネタまで、68種を1ページ1貫で解説、添えられたそれぞれの写真が食欲をそそる。

 店で食べる順番をどうしたらよいかなどの気になるマナーから、寿司の歴史などのウンチクも網羅。寿司がより一層おいしく味わえるこんな「教科書」なら勉強嫌いな人でも大丈夫。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無名俳優と電撃格差婚で 川栄李奈にのしかかる“ミルク代”

  2. 2

    理由は子どもだけか 磯野貴理子“2度目離婚”芸能記者の見方

  3. 3

    防衛大学校が受験者2250人も激減…蔓延する“いじめ”の実態

  4. 4

    川栄李奈が32歳の俳優と“授かり婚”で…今後の女優人生は?

  5. 5

    習近平に隠し玉 レアアース禁輸で日本ハイテク産業大打撃

  6. 6

    立憲が参院東京選挙区で大バクチ 強気“2人擁立”は吉か凶か

  7. 7

    安倍政権が企む“年金改悪”のゴールは「80歳」での支給開始

  8. 8

    片山杜秀氏 日本は“束ねられる”ファシズム化が進んでいる

  9. 9

    米国のファーウェイ潰し、かつて日本も同じ目に遭った

  10. 10

    安倍首相「未来投資会議」が描く 70歳就労は“姥捨て制度”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る