「たった1℃が体を変える」早坂信哉著

公開日:  更新日:

 温泉治療専門医の著者が、お風呂の温度とつかり方による、さまざまな健康効果を紹介する。

 肩こりは温めると痛みが軽くなることは知られているが、お風呂の場合は40度のお湯に10分つかるのが効果的だという。筋肉の緊張が和らぐだけでなく、自律神経の副交感神経にも働きかけ、ストレスによる肩こりも改善してくれるためだ。

 また、胃痛にもお風呂がいい。熱いお湯に入ると交感神経が刺激され、胃液を少なくするといわれている。そのため、胃潰瘍などのつらい胃痛には、42度ぐらいの熱いお湯に5分入って休憩を2~3度繰り返すのが有効だ。一方、消化不良による胃の不快感には、胃液の分泌を促す38度ぐらいのぬるいお湯に15分ほどつかるのがお勧めだという。

(KADOKAWA 1200円)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”

  3. 3

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

  4. 4

    今度は雑誌がバカ売れ…女性の圧倒的支持を得た白石麻衣

  5. 5

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  6. 6

    偶然なのか…「不適切入試」の医学部はなぜかブラック病院

  7. 7

    4K&8Kテレビの選び方は…両方導入したプロが基礎を解説

  8. 8

    家庭内でも孤立…貴乃花が妻と弟子にした“正座説教”1時間

  9. 9

    専門家が指摘…あおり運転は善良なドライバーもやっている

  10. 10

    上沼恵美子で騒ぐ連中の勉強不足…便乗TVもどうかしている

もっと見る