[和食ブーム]世界遺産になった「和食」が世界中で注目されている。

公開日: 更新日:

「英語で伝える和食」濱田伊織著

 英語で和食を語り、英語で和食を作るときの言い方を教えてくれるガイドブックだ。

 基本編では「和食」って何?の基本中の基本の質問に対して「日本の伝統料理のこと。栄養と美しさのバランスを大事にし、味噌や醤油が調味料として使われていて、日本の発酵食品は今、新しい健康食品として海外でも注目されている」と英語で答える。他にも、「よだれが出そう」「やみつき」など食事の際に言えそうで言えなかった一言フレーズ60なども収録。「英語で作る和食のレシピ40」付き。
(マガジンランド 1500円+税)




最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも