「生活安全課0係 ファイヤーボール」富樫倫太郎著

公開日: 更新日:

 科警研の小早川は、念願の現場勤務がかなって杉並中央署に赴任。本庁の指示で東大出のキャリアの小早川を受け入れることになった署では、問題署員を集めた「何でも相談室」を設置し、配属する。

 生活安全課出身の寺田と組んだ小早川は、さっそく立ち小便の通報があった家に向かう。さらにボヤの現場に向かうと刑事や鑑識まで来ていた。どうやら連続放火事件のようだった。犯人は、放火に用いるファイヤーボールを現場に残していた。小早川は、犯人はピロマニア=放火狂と確信。犯行がエスカレートする前に捕まえなければ被害者が出ると心配する。

 空気が読めないキャリア刑事の活躍を描く警察小説。放映中の連続ドラマの原作。(祥伝社 800円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道