「宇宙船の落ちた町」根本聡一郎著

公開日: 更新日:

 大学卒業後、日雇いアルバイトで暮らす佑太はある日、人気アイドルグループの握手会スタッフとして働く。終了後、トップアイドル・りさから紙片を渡される。紙にはLINEのIDが記されていた。疑心暗鬼でスマホに登録すると、りさらしき人物からメッセージが届く。りさはなぜか佑太に、彼の故郷である宇多莉町に連れていってほしいという。

 10年前、佑太の家の裏山にフーバー星からの宇宙船が漂着。フーバー星人たちは難民として受け入れられ、社会に定着する一方、宇多莉町は危険区域に指定され立ち入りが制限されていた。理由は会ってから話すというりさは翌日、長期休養を発表して、本当に佑太の前に現れる。

 人間と異星人の共生について描く長編。

(角川春樹事務所 700円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ハイエナたちにしゃぶられた…“今太閤”羽柴秀吉さんの悲劇

  2. 2

    鈴木杏樹に「4000円ラブホ不倫」報道 超モテモテの評判も

  3. 3

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  4. 4

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  5. 5

    視聴率急落のNHK「麒麟がくる」に安藤サクラ“緊急登板”説

  6. 6

    2.20が新型肺炎パンデミック節目 最大8200万人感染の恐怖

  7. 7

    鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”

  8. 8

    北京「故宮」で贋作陶器を販売?日本人観光客が次々被害に

  9. 9

    堀潤氏「分断」テーマに映画 重要なのは“小さな主語”目線

  10. 10

    「ビリーズブートキャンプ」が大ヒット ビリー隊長の今は

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る