元アイドルレスラー大向美智子が語る山口での“玉の輿”生活

公開日: 更新日:

コロッケさんのお嬢さんのMADOKAさんのご紹介がきっかけで出会いました。身長180センチ。それまでだと交際相手によってはワタシの方が背が高くて気疲れすることもあったけど、彼はそんな必要もない。あと、メジャーデビューしてたとはいえ、ブレークしたってわけじゃなく、2人っきりで堂々とデートできたのも距離感を縮めましたね」

 結婚を機にダンナは音楽活動から身を引き、家業に専念。山口県内各地のシティーホテルで「エムラ」単独のイベントを開催するなど、若手のヤリ手実業家として評判らしい。つまり、彼女は玉の輿ということだ。

「いえいえ、深いお付き合いをするまで、実家がそんなだなんて全然知らなかったんですよ。むしろ、交際中はパパよりもワタシの方が圧倒的に収入が多かったから、よくご飯をごちそうしてあげてました、フフフ」

■スピリチュアルセラピストとしても活躍

 それにしてもだ。91年3月、中学卒業と同時に全日本女子プロレスに入門して以来、LLPW、アルシオンなどを経て、07年12月の引退までプロレスひと筋。それがいきなり山口で新婚生活とは。激変した環境についていくのは大変だったろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束