大江麻理子アナがうなされる「カエルの悪夢」は吉夢か凶夢か

公開日: 更新日:

 1年間のニューヨーク勤務を終えたテレビ東京大江麻理子アナ(35)が、「ワールドビジネスサテライト(WBS)」のメーンキャスターになって1週間が過ぎた。

 初回(3月31日)の平均視聴率は4.4%だったが、先週末の4日には6.4%に上昇した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

「16年も続いた前任の小谷真生子時代には、3%前後まで低迷していた。それを考えたら十分合格点でしょう。局内では、〈さすが麻理子サマ!〉という声も上がっています」(同局関係者)

 とはいえ、WBSは同局の看板番組だ。大江アナは、今後も気を抜けない。プレッシャーたるや相当なものらしく、先月27日に行われたWBSの25周年パーティーで、大江アナは「毎晩、悪夢を見るようになりました」などとスピーチしていたという。何でも、玄関のドアを開けると、カエルが一面にいる悪夢だったそうだ。

 麻理子ファンにとっては、聞き捨てならない話だろう。占いにも詳しいライターの宮岸洋明氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束