日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

視聴率振るわず…乱立する刑事・警察ドラマに「限界説」浮上

 連ドラは刑事・警察ものだらけの状況が続いているが、限界説が浮上している。今週、「相棒」をはじめとして刑事ものではトップを走るテレビ朝日・早河洋社長が定例会見で「得意の刑事ドラマが3本ともシングルのスタートだった」とコメント。視聴率が伸びていない状況を嘆いたのだ。

 テレ朝系の3本は小沢征悦主演「TEAM」、小栗旬主演の「BORDER」、石塚英彦主演「刑事110キロ」。いずれも初回視聴率が9%台に終わった。
 しかし、刑事ものは他局でも放送し、「ホワイト・ラボ」(TBS系)、「ビター・ブラッド」(フジテレビ系)、「MOZU」(TBS系)、「トクボウ」(日本テレビ系)、さらに事件もののくくりでは「SMOKING GUN」(フジ系)など合計5本もある。

 視聴率でそこそこなのは3回平均が12%を超えている「MOZU」くらいで、あとはドングリの背比べのレベル。それもこれもネタが尽きた感が強く、どのドラマがどの局だったのか、わからない異様な状況だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事