好調テレ東の象徴 カルト的人気「孤独のグルメ」が再登板

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 14年3月期の決算で過去最高益を記録と、絶好調のテレビ東京を象徴するドラマが7月期に帰ってくる。松重豊主演「孤独のグルメ」のことで、12年の放送開始から今回で「シーズン4」という人気シリーズだ。

 ストーリーはいたって単純。松重演じる主人公の個人貿易商、井之頭五郎が、仕事で訪れた街で気になる店を見つけ、毎回ひとりでメシを食う。ドラマに出てくる店は実在しているが、グルメ雑誌に載るような有名店でもないし、ド派手な演出もない。ひたすらうまそうに食うだけなのだが、なぜかちょっと笑えるし、引き込まれる。

「B級グルメなのに、そそられてしまう個性的な店選び、松重の食いっぷりのよさも手伝って、深夜枠の放送にもかかわらず根強い人気がある。店は制作スタッフが自ら足で探すようですが、ドラマに登場した翌週から行列ができ、人気になりすぎて昼の営業をしばらくやめたなんて店もあったほど。すべての店を食べて回ることを、熱心なファンの間では『聖地巡礼』とかいうそうです」(放送作家)

■原作はフジサンケイグループ作品

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