「人材紹介ビジネスの始め方──知識ゼロから新規事業を成功へ導く本」野村真央著

公開日: 更新日:

「人材紹介ビジネスの始め方──知識ゼロから新規事業を成功へ導く本」野村真央著

 年間3000社が参入! 急成長市場を制する“勝ち筋”とは?

 人材難・採用難・人件費高騰。中小企業が直面する深刻な経営課題を乗り越える突破口として、今注目を集めているのが「人材紹介ビジネス」の新規立ち上げです。

 本書は、これまで多数の人材紹介業立ち上げを支援してきた著者が、その成功法則を余すところなく公開。

「人材紹介ビジネスの始め方」「異業種からでも参入できる構造と仕組み」「絶対に押さえるべき成功のロードマップ」、さらには「よくある失敗の原因」「市場の最新トレンド」まで、実践とデータに基づいた圧倒的な現場感で解説しています。

●人材業界未経験でも立ち上げ可能?
●まず何から始めればいい?
●集客や求人はどう獲得するのか?
●人材紹介で本当に稼げるのか?

 そんな疑問を持つ方に向けて、4社のリアルな成功事例と実践的なロードマップを提示。さらに、黒田真行氏(ルーセントドアーズ代表)・高野秀敏氏(キープレイヤーズ代表)との特別対談も収録。

「儲かりそう」で始めた会社が、次々に脱落していく。軽い気持ちでは決して勝てないビジネスの「本質」と、生き残るための「勝ち筋」を教えてくれる1冊です。

定価:1650円
発行:日刊現代 発売:講談社
2025年10月23日
ISBN 978-4065415306

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み