テレビ関係者が注目 マッハ文朱vs北斗晶の「家族バトル」
マッハ文朱(55)と北斗晶(47)。どちらも女子プロレス出身のタレントだが、テレビ関係者はこれからバチバチと火花を散らすのではないかと見ている。
「北斗はアメブロのランキングでトップ10に入る人気者です。昨年、20年ぶりに芸能界に復帰したマッハもアメブロを始めたのですが、まだ大きく差をつけられ、最近は家族を頻繁に登場させて読者を増やそうと必死です」(マスコミ関係者)
マッハ家族は夫が台湾系米国人の国際線パイロット、ロバート・チャン氏、長女・宝塚歌劇団星組男役の桃堂純、次女・友基(19)の4人。友基はテニス選手で、全米規模のアマチュア大会で優勝し、今年プロに転向。マッハの夢は次女に日本国籍を選択させ、東京五輪に出場させること。そして自身は英語力を生かし五輪のリポーターになることだという。
マッハは生島ヒロシの生島企画室に所属。事務所も北斗に負けじとマッハを売り込む――。
「北斗ファミリーは昨年の24時間テレビでマラソンランナーになり、夫の佐々木健介とともに2人の息子が待つ武道館にゴールし、家族の絆を強烈にアピールしましたが、マッハの登場でキャラがモロかぶり。これからは独壇場というわけにはいかないのではないか」(制作関係者)
北斗VSマッハはお茶の間の格好の話題になりそうだ。