“ゲスドル”中村愛はフラれるたびに資格取得「200万円使った」

公開日: 更新日:

 節約のため、コンビニに勤めてる友達に廃棄のお弁当ももらってた。優しい友達が、わざわざバイト先まで持ってきてくれて。それと、名古屋から持ってきたブランドのバッグを買い取りしてくれるところに売ったり。名古屋だとみんな見え張ってブランド物持ってるのに、東京はあまり持ってる人いないから、時計も含めてほとんど売っちゃった。7万円の物だと1万円以下で、だいたい1割にしかならなかったけど。

■大型バイク、トラックから簿記まで

 私何にお金を使うかといえば、名古屋時代から、男と別れたりフラれるたびに資格を取得してたんですよ。きっかけは高校時代に付き合ってた人がバイクの中型に乗ってたこと。フラれて頭にきた時、「大型免許を取って、あの男より上にいって見返してやろう!」と。

 そしたらその後は別れるたび、なぜか男と無関係の資格も取り出して(笑い)。もともと資格が好きだし、別れたら何も残らないけど、「あの男と付き合った時期にはこの資格を取ったなぁ」と後から振り返れば、無駄な時期ではなかったと思えるから(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み