新ドラマの設定とかぶる 天海祐希と真田広之“25年目の再会”

公開日: 更新日:

 藤原紀香の熱愛報道も冷めないなか、先週発売の「女性セブン」が天海祐希真田広之との仲を報じた。紀香と片岡愛之助では熱愛発覚の決定的な写真をスクープした同誌だが、今回はトーンが違う。熱愛現場があるわけではなく、タイトル通り「恋が動き出した」という可能性を示唆するお話。

 2人の出会いは天海が「宝塚」在籍時の90年。仕事を通じての関係だったが、それぞれの人生を過ごし今年の夏、アメリカ映画の吹き替えで共演。25年ぶりに再会した。

 同誌によれば、真田が在住するロスと日本で何度となく会っているという。いわば、学生時代の演劇部の先輩・後輩が再会、昔話に花が咲いているような光景にも似ているが、真田には同じような過去がある。手塚理美との離婚をきっかけにロスを拠点に俳優を続ける真田のもとを、かつて役者仲間だった鈴木京香も訪ねている。「仕事の話を相談しているうちに友人から恋仲になった」と報じられたこともあった。真偽はともかく、鈴木はすでに別な役者との恋が今も騒がれている。

 一方の真田からは浮いた話は届いていない。天海もかつて吉川晃司との熱愛が報じられたが、恋愛話はご無沙汰。国際俳優・真田なら申し分ない相手だが、否定的な声もある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲