熱愛報道で評価アップ 高橋真麻が愛されるこれだけの理由

公開日: 更新日:

「私なんぞに大事な尺を使って頂き、すみません。そして、ありがとうございます」と、番組関係者にメッセージを送っていたのが、高橋英樹(72)の一人娘でフリーアナの高橋真麻(34)。

 新恋人の不動産会社社長との交際が報じられ、「お昼にカレーを食べて、おやつにラーメンを食べたいと言っても付き合ってくれる優しい彼」などのノロケ発言を連発しつつ、「浮かれることなく、きっちり仕事していきます」との決意を書いていたという。

 メッセージを送ったのは火曜日の新MCに決まったフジテレビ系「バイキング」で、番組中に紹介された。2013年3月にフジテレビを退社して3年、真麻は情報番組にバラエティーにと活躍する売れっ子で、芸能マスコミも軒並み好意的だ。

 先の熱愛会見では「完全にウケ方を計算してやっていますね」と、ある芸能デスクは言っていた。普段はブスッとしていることもあるそうだが、カメラの前ではサービス全開。今回の報道に対する対応で「タレントのかがみ」と評価を上げたようだ。

「真麻の場合、フリーアナというより、タレントとして売れている。『イジれる』『使い勝手がいい』というのが、彼女をキャスティングする側の理由。同じフリーでも、たとえば今月末でフジを退社する加藤綾子アナに対して、お笑いやコントのような扱いは絶対にできませんけど、真麻ならできてしまう。家族経営の事務所で、出演料も良心的ですし、お嬢さまだけに、性格も朗らか。それで、指名を集めてしまうんです」と、TV関係者は言っている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る