ゲス川谷“卒論”提出で急展開 迫るベッキー完全復活の日

公開日: 更新日:

 すったもんだのゲス不倫騒動はついに“卒論”提出だ。

 今年1月の週刊文春で、ベッキー(32)との不倫が報じられたゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が9日、公式ブログを更新、離婚を発表した。

〈私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚しました事をご報告致します。これからもミュージシャンとして、1人の人間として、成長していけるように頑張ります〉と心境をつづった川谷は、8日にゲス極の全国ツアーが出身地の長崎で千秋楽公演を迎えており、ひとつの区切りとして翌9日に発表したと思われる。

「川谷は前妻に対してかなりの慰謝料を支払ったのは間違いない。それでもツアーはラストまで盛況でしたし、不倫騒動のダメージは引きずっていません」(音楽関係者)

 となれば気になるのは不倫の相手方のベッキーの今後だろう。騒動前には11本あったテレビ、ラジオのレギュラーは全て休業。すでに所属事務所サンミュージックの損害は5億円以上ともいわれている。関係者の間で芸能界復帰のタイミングが探られてきたが、「ベッキーが復帰するための条件となっていたのが騒動の最大の被害者である川谷の元妻の“許し”だった」と話すのは芸能プロ関係者だ。こう続ける。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る