ベッキー復帰説で後釜争い収束 ダレノガレも手のひら返し

公開日: 更新日:

 年明け早々、「SMAP」の解散騒動とともに世間を賑わせたベッキー(32)。「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動が原因で、依然、芸能活動を無期限休養中だ。

 10社あったCMはすべて契約解除となり、1月6日の謝罪会見以来、公の場に一切姿を見せないまま神奈川県川崎市にある実家で“謹慎生活”を送っているとみられるが、先月末になって動きがあった。不倫をスクープした「週刊文春」宛てに直筆の手紙をしたため、それを「サンミュージックプロダクション」の相澤社長が手渡しで編集部に届けたのだ。

 そこには、川谷の妻へ謝罪したいという思いがつづられ、「私の事務所を通じて謝罪の場を設けるようにお願いしていますが、いまだ叶っておりません。先方からは川谷さんを交えてならというお話もありましたが、もう川谷さんとは関係がないので奥様と一対一でお会いして謝罪させていただきたいと考えていました」と続く。

 さらに、「川谷さんへの気持ちはもうありません」とも書かれており、ゲス彼氏との決別を宣言。この手紙がベッキー復帰ののろしとなるのかが注目されている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する