恋より仕事の高畑充希 三代目・岩田剛典をソデにした過去

公開日: 更新日:

 ヒロイン役をつとめたNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」が好評だった女優の高畑充希(24)。12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」ではギャルのキャバ嬢役を演じ、同月から上演の楳図かずおの長編SF漫画を舞台化した「わたしは真悟」では門脇麦とダブル主演、来年の4月上演の舞台「エレクトラ」では主演をつとめることが決定している。

「もともと、舞台で力をつけてきた女優。所属事務所は朝ドラの成功に浮かれることなく、今後も、舞台中心の方針のようなので、ますます演技力が磨かれそうです」(芸能プロ関係者)

 売れっ子となった高畑だけに、当然、プライベートも気になるところ。しかし、これまで浮いた話といえば、今年1月、シンガー・ソングライターの高橋優と食事デートしていたことが一部で報じられたが、「もともと高畑がファンで、関係者を通じて会食が実現。ただし、会ったのはそれ一度きり。ほかには、いくらマークしても男性関係は出てこない」(女性誌編集者)。

 それもそのはずか。19日に出席したNTTドコモの「2016~17年冬春モデルの新サービス・新商品発表会」では、オフの日の過ごし方について聞かれ、「どっかの古着屋さんにいます」と明かし、「(古着屋での服選びは)宝探しみたいな感覚があります」と、古着の魅力にぞっこんの様子。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった