ツイッターで謝罪したが…星野源の隠しきれない変態素顔

公開日: 更新日:

 ドラマ人気にNHK紅白出場と、飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・星野源(35)。そんな絶頂のさなか、過去の過激なつぶやきがバレて公式ツイッターが大炎上、星野サイドが謝罪する事態に追い込まれた。

 物議を醸しているのは、星野が2010年から翌11年にかけてつぶやいた「おっぱいげんき……?」「せっくすなう」などエロ発言の数々。売れっ子俳優とは思えない過激ツイートがネット上で話題になり、公式ツイッターは5日、「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪するツイートをスタッフ名義で投稿した。

 それによると、一連の発言は「ばかくん」というキャラクターが星野の情報を勝手にツイートする企画でつぶやいたもので、当時のスタッフが投稿していたとしつつ、削除を検討しているという。

 しかしツイートでの釈明後、ネット上には<仮に本人だったとしても意外ではない><むしろ本人だった方が好感度が上がる>といった擁護の声がチラホラ。というのも、星野の下ネタ好きは古参ファンにとっては常識。

 星野が月曜レギュラーを務める「オールナイトニッポン」では、下ネタを中心とした“変態トーク”を毎週のように展開。12年12月にくも膜下出血で入院した際を振り返った際は、「医者から『自慰は1カ月我慢しましょう』と言われてしまって…。どんな人でもかわいく見えてしまいました」と赤裸々に語り、大きな反響を呼んだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"