テレビ出演でみそぎ ゲス川谷が“超高速復帰”できたワケ

公開日: 更新日:

 7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系、午前10時)に出演した「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音(28)。3日後の単独ライブ開催を目前に控え、10カ月ぶりの地上波テレビ出演を果たしたが、十二分に充電できたのだろう。出演は番組収録(5日)の2日前に決まったというが、アーティストとは思えないほど肌ツヤのいい表情で登場。やや緊張した面持ちでベッキー(33)との不倫の顛末について赤裸々に語ったのだ。

 それは、松本人志(53)ら番組共演者がたじろぐほどの破壊力だった。MCの東野幸治(49)から長崎の実家へベッキーを連れて帰郷した真意を聞かれれば、「ベッキーさんは行きたくないと。行ったらダメでしょ」と拒否されたにもかかわらず、無理やり連れて行ったことを明かし、「僕がホント、クズすぎて」と猛省。

 報道によって会えない日々が続いた時も、「会いたいとも言えなくて、でもその時はまだ好きだったし、歌詞にして(その思いを)ベッキーに送った」と爆弾発言も飛び出し、ヒロミ(52)から「これ、飲み屋でする話だよね」と心配されるほど。視聴者の目にはどう映ったのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」