黒柳徹子氏語る ミャンマーの子供が話した「平和」の重み

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人間にとって目標なく生きるのはとってもつらいこと

 テレビ放送史を代表するひとり黒柳徹子氏。その半生は記録ずくめだ。42年目に入った「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は「同一司会者番組の最多放送回数記録」でギネス認定。1981年に出版した著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)は累計800万部を超える戦後最大のベストセラー。16年9月に始めたインスタグラムは「オシャレ」「かわいい」と若い女性に大人気で、フォロワー数は70万人に迫る勢いだ。そして、ライフワークのユニセフ親善大使は33年目を迎え、延べ38カ国を訪問。5月にはミャンマーを約1週間視察した。傘寿を迎えてなお周囲を圧倒するほどの気力、体力はどこから湧き上がってくるのか。

■あどけなさが消え目端が利く子どもたち

  ――ミャンマー訪問前はマラリアなどの感染症を心配されていましたが、現地はいかがでしたか。

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