Wink再結成報道びっくり 相田翔子「今は白紙」の意味深

公開日: 更新日:

 歌手で元Winkの相田翔子(47)が26日、都内で行われたアデランスのヘアドライヤーの発表会に登壇。「5歳になる娘がロングヘアで、毎日娘の髪を乾かしています」とママとしてのエピソードも披露した。

 来年、Wink30周年を記念して再結成するという報道が流れたばかり。

「節目だからということで期待の声をいただいて、Winkが大好きなので大事に考えています。報道が出たときは(相方の鈴木)早智子とびっくりしちゃって。マイペースな2人ですから、ゆっくり今後を話し合ってみたいと思います」とコメントした。

 相方の鈴木といえば、不倫やソフトAV出演など解散後は大きく道が分かれたが、2人は今も連絡を取り合っていることを明かした。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「30年経っても全然変わらない、生活感を感じさせない美しさに報道陣も驚きましたね。思ったことをポンポン言うタイプの司葉子さんが姑でも、ある意味聞き流してストレスをためずにいられるのでしょう。まさに家庭円満な感じがしました。そして何より、冒頭に相田さんが『Winkが大好きなので』と言ったのが印象的。活動休止しても、楽しい思い出が勝っていることが見てとれる。2人の仲の良さも変わっていない。事務所サイドが会見前に“今は、白紙状態”と答えましたが、『今は』ということは、今後があるということと期待していいのではないでしょうか」

 Wink再結成はそう遠くはなさそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”