ひさびさの王道? 石橋杏奈と楽天・松井裕樹が“通い愛”1年

公開日: 更新日:

 女優の石橋杏奈(25)と東北楽天イーグルスの松井裕樹投手(22)のホテル密会を「週刊女性」がスクープした。

 5月下旬の「セ・パ交流戦」前日、松井が滞在するホテルにコンビニ袋を手にマスク姿の石橋が現れ、2人がエレベーターに乗り込む姿がキャッチされている。そして16時間の“密室デート”の後、石橋は地下鉄で帰ったという。

 同誌によるとすでに交際は1年以上、石橋は忙しい合間を縫って松井の試合も観戦しているという。

 石橋は、深田恭子(35)や石原さとみ(31)を輩出した「ホリプロスカウトキャラバン」出身で、今年1月クールのドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)や内村光良の「LIFE!」(NHK)での体当たりコントなどドラマからバラエティーまで幅広く活躍し、ポスト石原さとみとも囁かれている実力派。プライベートでは大の野球好きで、男子と一緒に野球チームでプレーした経験もあり、2017年には福岡ソフトバンクホークスの開幕戦始球式でマウンドに立っている。松井に好意を寄せる素地はあったといえるだろう。一方の松井は年俸1億4000万円(推定)、侍ジャパンに選ばれた有望株である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…