荻野目洋子&DA PUMP復活 芸能プロの多角化と生き残り戦略

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 芸能プロデューサーの野島茂朗氏は言う。

「ISSAといい、平社長といい、どん底まで落ちて、そこから這い上がってきたという部分では同じ気持ちを共有しているんじゃないでしょうか。ISSAは低迷中とされる頃、音楽関係者とごく普通の居酒屋で飲んでいるときに偶然会った際に深々とお辞儀をする姿を覚えています。平社長はマスコミの集まる会合にも顔を出し、カラオケで石原裕次郎の歌を上手に歌い、名刺交換すると、挨拶のハガキが届きました。大手芸能プロには、閉鎖的で独善的なところもありますが、そことは全く違う印象を持ちました」

■虚飾の業界は今や昔

 ビートたけし独立で揺れるオフィス北野、タレントの不祥事が相次ぐジャニーズ事務所と、このところ芸能プロのあり方が取り沙汰されている。日経ビジネスは「専業と多角化の分かれ目」としてこの業界について特集し、「タレントのマネジメントという芸能事務所の業務にとどまらず、多角的に事業を進める会社が多い」と分析。筆頭はEXILEの所属事務所LDH、福山雅治らを擁すアミューズ、沖縄国際映画祭などを展開中の吉本興業などだ。

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