流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

公開日: 更新日:

 そう言う関係者がいる一方、別の関係者は前田電撃婚のウラをこう語る。

「実は前田は現在、ちょっと停滞している。AKBを卒業していざ女優となったとき、鳴り物入りで映画ドラマにと主演を張ったのですが、前評判ほどの興収も視聴率も上がらず、それから中ぶらりんのところがある。同じAKB卒業組の大島優子が脇で実績を積み、前田や大島の後輩の川栄李奈がドラマの脇役やCMで売れているのに比べ、前田は売り方を間違ったという声もあるほど。そんなこんなで仕事が停滞していたからこそ、時間に追われず、恋愛にかまけ、結婚に至ったというのも舞台裏。ミリオンヒット連発のAKBですが、ファンの数はそう多くはないのです。前田はこのまま家庭に入るんじゃないかという声まで出ています」

 仕事がヒマだから恋愛ができて結婚できたという見方も否定できないというわけだ。さて、マエアツの電撃結婚は芸能界にどういう影響を及ぼすのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」