タモリ愛人宅通い報道 SNSと業界関係者にビミョーな温度差

公開日: 更新日:

タモリには普通に少し幻滅したと思う」「タモリに愛人は似合わないな残念」「奥さんがかわいそう」……。

 週刊新潮7月26日号がタモリ(72)の“愛人宅通い”を報じ、ネット上には非難のコメントが多数書き込まれている。

 お相手とされるのは、現在放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」の脚本を手がける中園ミホ氏(59)。タモリには、1970年に結婚した2歳年上の“糟糠の妻”がいる。

「ウラタモリ」なんて揶揄する声もあるが、他の芸能マスコミが後追いする気配はない。

「“お笑いビッグ3”ですから、忖度もはたらいているんでしょう」(在京キー局関係者)

 加えて、ネット上には「タモさんはもう枯れてるだろうし、愛人関係かどうかは疑問」「72歳と59歳、ただの茶飲み友達じゃ?」なんて、意外と冷静な“擁護派”も少なからずいる。

 一方の中園氏は“美人脚本家”として、米倉涼子の「ドクターX~外科医・大門未知子」などでも知られる売れっ子だ。あるドラマ制作スタッフがこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」