「馬鹿よ貴方は」新道竜巳 従業員仮眠室に2年間住み込み

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 21歳の時、俳優からお笑いに転向。芸能事務所の養成所と新しい部屋のフロなしアパートの家賃4万円を払ってました。その時は居酒屋に勤めてたけど、そこはチェーン店で、いろんな店舗にシフトを入れられて、すごいたくさん働いた記憶があります。

■貸した30万円が返ってこない

 養成所は掛け持ちで通った時期もあるし、高いとこもあったけど、僕は趣味がなく、お金を使わないから貯金はありました。でも、以前のバイト先の後輩が部屋に転がり込んできて、お金に困ってるらしいから30万円貸したら、返さないままいなくなっちゃって、また貧乏に。バイト先の人に5万円貸したら返ってこないとか、僕にはそういう傾向があった。その時期に「お金は人に貸しちゃいけないんだな」と学びました。

 4~5年間、某シティーホテルでバイトしてる時期、和室で20畳くらいの広さの従業員用の仮眠室があった。「これってアパート引き払ってもいけるんじゃないか」と思って、1~2年間その仮眠室に住んでました。夜勤だったので仕事が終わると仮眠室で寝て、昼ごろ、清掃で起こされると養成所に通うか、近くのファミレスに10時間くらい毎日いた。だから、僕だけ最大5時間と店に決められたこともありました。その期間はホテルの仮眠室とファミレスに住んでましたね。それで、80万円くらい貯めたかなぁ。それが24歳くらい。その時期は常に疲れてて、睡眠不足で養成所に遅刻してました(笑い)。

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