ドラマじり貧でも…TV各局があの手この手で作り続ける理由
また、それとは別に、過去のドラマの再放送も注目で、フジテレビでは夕方「Dr.コトー診療所」を流している。もう何度も見たのについ見てしまい、感動する。
NHK―BSで放送中の「おしん」もだ。
36年前、1983年制作だが、世界中を魅了したドラマだけあって見応え十分。今の「なつぞら」がお子さま向けドラマに見えてしまうほど。やっぱ橋田先生、すごい。いいドラマは古びず、孝行息子と同じで何倍も恩返ししてくれる。
目先の視聴率にとらわれず、志あるドラマを作ってほしいと願う。