ビートたけし“本妻vs愛人”100億円離婚劇ドロ沼決着のウラ

公開日: 更新日:

「離婚報道の出た昨年秋、話を向けると『本当にしてませんよ』と否定しつつ、『本当でも言えないときもあります』と、何かを含んだ言い方をされていました。たとえもう100%、家に帰ってこないと分かっていても、最後に帰ってくるのは自分のところと幹子さんは信じていたのかも知れません。『その人(A子さん)が自分の思ういい展開になると思ってるんじゃないですか』と、A子さんへの敵愾心をのぞかせるような言い方もしていました。協議成立まで時間がかかったのは、金銭面もあるでしょうけど、幹子さんの心の面も大きかったのではないでしょうか。離婚を受け入れるまでの時間が必要だったのかも」

 たけしは推計100億円ともいわれる財産の全てを幹子さんへ。A子さんと住む自宅以外はきれいさっぱり譲り渡し、“身一つ”で愛人の元へ。老いらくの恋を成就させたたけしの第二の人生やいかに。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」