「新聞記者」が発端…「宮本から君へ」助成金の忖度不交付

公開日: 更新日:

発端は映画「新聞記者」の大ヒット

「すべての発端は、加計学園問題をモデルにした映画『新聞記者』が興収ベストテンに食い込む大ヒットをしたことです。これまで、この手のガチ政府批判映画が国内で話題になったことはありませんでした。さらに安倍首相を揶揄したとおぼしき『記憶にございません!』も3週連続1位を達成。テレビやマスコミの“アンダーコントロール”に自信を持つ官邸も、よもや映画界からの“反乱”は想定外で、震撼したのではないでしょうか。今回助成金を取り消された『宮本から君へ』は『新聞記者』と同じ河村光庸プロデューサーによる作品で、彼は映画の宣伝であちこちで政治批判を繰り広げている。そのため“狙い撃ち”されたのだろうと、もっぱらの評判です」

 新井英樹による90年代の人気コミックを、昨年のTVドラマ化に続いて同じスタッフ、キャストで映画化。池松壮亮演じる不器用ながら正義感の強い営業マンが、最愛の女性・靖子(蒼井優)を目の前でレイプした巨漢の男と決闘し、真実の愛を証明しようとする熱い人間ドラマだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山口ポスティングでメジャー移籍へ 巨人初容認4つの裏事情

  2. 2

    安倍首相11.20退陣説 「桜を見る会」疑惑で政界の空気一変

  3. 3

    幼保無償化がようやくスタートも…多子世帯には厳しい現実

  4. 4

    植野妙実子氏「表現の自由」の抑圧で民主国家は成立しない

  5. 5

    「桜を見る会」関連業務“アベ友業者”にオイシイ受注誘導か

  6. 6

    五つ子の“減胎手術”ですべての子を失った女性の悔恨

  7. 7

    残留も視野って…筒香、菊池、秋山の低すぎる米挑戦への志

  8. 8

    元おニャン子・立見里歌さん 元アイドルが子育て終えた今

  9. 9

    「ゴジラvsコング」で始動 小栗旬を待つ“雑巾がけ”の日々

  10. 10

    TVタックル主題歌で注目 東野純直さんはラーメン屋店主に

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る