和田アキ子が夜の六本木に戻ってきた! 超高級寿司を舌鼓

公開日: 更新日:

 先日のことだ。六本木の路地裏に大型セダンが止まった。狭い道をふさぐほどの車体を持つのは、メルセデスのマイバッハ。安くても5000万円、高いと1億5000万円もする超高級車だ。

 マイバッハが止まった瞬間に、運転席、助手席、後部座席右側と3カ所のドアが同時に開き、男性3人が素早い動きで後部座席左側の前に整列してうやうやしくドアを開けた。一体どこの大物ヤクザが降りてくるのかと、通行人もみんな足を止め注目している。すると、降りてきたのは、何と和田アキ子(70)。和田は通行人に見つかりたくないのか、顔を隠すようにうつむき、両サイドを付き人に囲ってもらいながら寿司屋の暖簾をくぐって行った。芸能関係者が語る。

「アッコさんが入ったのは、座れば1人5万円はする老舗の超高級寿司店。冷蔵庫はなく、すべてのネタを巨大な氷で冷やしているというこだわりのお店です。さすがのアッコさんも70歳になり、最近はあれだけ好きだったお酒もほとんど飲まなくなった上に、さらにはコロナ禍で外出も怖がって引きこもってばかりだったと聞いてました。六本木に出るようになったのは体調がいい証拠でしょう。コソコソしていたのは目立ちたくなかったからでは」

 何はともあれゴッド姉ちゃんに元気が戻ってきたのは芸能界的には朗報だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因