著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

非ジャニオタも取り込んだSnow Man 初動90万枚突破の秘訣

公開日: 更新日:

 しかし「KISSIN' MY LIPS」は、音数自体は多くない。さらには「ここからがサビですよ!」という過度な決め打ちもなく、派手な起承転結も音では表現されてはいない。音の作り方が非常に「洋楽ぽい」のだ。

 あえて作られた隙間が、9人の個性を生かすスパイスにもなっていると感じるし、ところどころに差し込まれているラップもとってつけた感がなく、楽曲としてのクオリティーが高いと感じた。

 一方、両A面である「Stories」は一転して、仲間の大切さや熱さを反映した疾走感あるロックチューンとなっている。「Stories」は、テレビアニメ「ブラッククローバー」のオープニングテーマにもなっているが、王道のアニソンらしさもありつつ、彼らの個性は消えていない絶妙な仕上がりと感じる。

 両極な良曲を一枚に納めつつ、絶妙なバランス感を見せる。そのシングルとしての完成度の高さもさることながら、特筆すべきは彼らのダンス技術だろう。

■圧倒的かつ職人的なダンス技術

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希は結果が伴わない“自己中”で「生き残り」に崖っぷち【31日ガーディアンズ戦に先発へ】

  5. 5

    高市首相の実像は「働かない×5」…就任当初から半日引きこもりで“国会サボタージュ”の自己中ぶり

  1. 6

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方

  2. 7

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  3. 8

    高市人気の逆回転が始まった!“にわか1強”を崩す「予算審議」「イラン戦争」「自衛官侵入事件」の三重苦

  4. 9

    ケンカ別れした伊原監督から“まさかの誘い”も「何を今さら」と断った

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…