鈴木杏樹といえば不倫騒動…過酷なバス旅も“みそぎ”ならず

公開日: 更新日:

 根強い人気を誇る“バス旅”番組。俳優の田中要次&芥川賞作家の羽田圭介コンビによる「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」(テレビ東京系)もそのひとつ。

 昨年12月26日には3時間半のスペシャル拡大版を放送、旅のマドンナは女優・鈴木杏樹(51)だった。

 過酷なバス旅中に垣間見える芸能人の“素”とおぼしき表情も楽しみのひとつなのだが、それだけにちょっとした言動で印象が大きく変わってしまう可能性もある。

「田中・羽田コンビにはずっと賛否両論があり、昨年の新春放送でも〈田中要次、やる気なさすぎ〉〈田中さんは飯と風呂しか言えないの?〉などと“プチ炎上”した。また、バス旅はマドンナ次第で雰囲気が大きく変わるのが面白さでもあるため、今回は杏樹さんにも注目が集まっていたのですが……」(番組制作会社スタッフ)

 鈴木といえば、やはり思い出されるのは、昨年2月に報道された俳優の喜多村緑郎(52)との不倫騒動。喜多村は女優で元宝塚のトップスターである貴城けい(46)という妻を持つ身でありながら、離婚をにおわせて鈴木を口説いたなどと報じられている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”