平野悠
著者のコラム一覧
平野悠「ロフト」創業者

1944年8月10日、東京都生まれ。71年の「烏山ロフト」を皮切りに西荻、荻窪、下北沢、新宿にロフトをオープン。95年に世界初のトークライブ「ロフトプラスワン」を創設した。6月、ピースボート世界一周航海で経験した「身も心も焦がすような恋」(平野氏)を描いた「セルロイドの海」(世界書院)を刊行。作家デビューを果たした。

「い・け・な・いルージュマジック」99%できないと思った

公開日: 更新日:

 50年前の1971年3月24日。「烏山ロフト」をオープンさせた。広さ7坪。家賃3万2500円。あれから50年。新型コロナウイルスがライブハウスの屋台骨を直撃。わたしゃロフトで無役・無給となった。それでもロフトの若い衆が、50周年事業の一環として毎週月曜午後10時から「ロフト創始者 悠さんにロックの歴史を聞く会」をClubhouse(クラブハウス)でやりましょう――と言ってきた。15日の第1回には50人ほどの人が参加してくれたみたい。ま、気楽に集まってほしい。今回も「シティ・ポップ」に深く関わった音楽プロデューサーの牧村憲一さん(顔写真)の話を続けたい。

竹内まりやさんに、アルバムを作らないかと誘いました。最初は見事に断られました。2度目に会った時、彼女から『この人たちにデビュー曲を書いてもらえたらやってみようと思います』とリストを見せられました。そこには加藤和彦さん、山下達郎さん、大貫妙子さんたちの名前が書いてありました。僕は困った表情を浮かべつつ、内心では拍手喝采でした。そのリストに挙がっていたのは、親しくしている人たちだったからです。それはファーストアルバムに反映されています」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

  2. 2

    マリエの告発に出川哲郎ら事実無根と否定…なぜ今、何が?

  3. 3

    有吉弘行は夏目三久と出会い10年“徹底秘密主義”の仰天逸話

  4. 4

    小室圭さんは奇特な人 皇族の結婚相手探しは想像より大変

  5. 5

    桐谷美玲ら発掘 名物女社長のパワハラ&セクハラ疑惑と手口

  6. 6

    渡り合える「強さ」で拭い去った夏目三久の「有吉の壁」

  7. 7

    小池知事また圧力か?子飼いの都議が“竹山番組”ドタキャン

  8. 8

    小室圭さん「国民感情にゼロ回答」でご結婚は前進するのか

  9. 9

    東京まん延防止適用 3度目宣言のカウントダウンが始まった

  10. 10

    有吉弘行&夏目三久が結婚 5年前の“幻のスクープ”報道とは

もっと見る