深田恭子はドクターストップ…実業家の彼氏はいま何を?

公開日: 更新日:

「リーマンショックによる倒産を経験したのが大きいようで、2度目の経営は攻めるときは攻めながらも、慎重さを失わない経営スタイルを維持しています。そのため、財務状況の健全さを重視しています」(前出・不動産業界関係者)

 一度上場させた会社が倒産。二度目の上場にチャレンジしているという杉本氏。最近はたびたびメディアにも登場し、インタビューでは「一言でいえば、調子に乗っていた」と話すなど、かつての倒産が今の経営に大きく影響しているという。

 会社のホームページある「シーラホールディングスの価値観」にも、

<周囲が悲観的な時、景気が悪い時は攻めの時であり、周囲が楽観的で景気がよい時こそ守りの時である>
<リーマンショックを忘れるな。実力以上の借金が身を亡ぼす>

 という言葉が並ぶほど。

 石橋を叩いて渡る経営スタイルが結婚観にも反映され、深キョンとの結婚にブレーキをかけているのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  2. 2

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  3. 3

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  4. 4

    松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念

  5. 5

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    84歳の五月みどりが最期のパートナーと過ごす“やすらぎの刻”…経営するギフトショップは閉店

  4. 9

    9.8決戦を目前に過熱する「石破おろし」情報戦…飛び交う総裁選前倒し「賛成」の票読み

  5. 10

    巨人・泉口友汰がセ首位打者に浮上…遊撃手“3番手扱い”からの進化を支える2人の師匠