佐々木希“家庭修復”の4億円マンション購入も…小川彩佳アナに続く可能性は否定できず

公開日: 更新日:

「人一倍食への強いこだわりから芸能界のグルメ王といわれ、東京の台所、豊洲市場の仲卸業者でのバイトは飲食業界進出への布石ともとられました。バイトといっても無報酬でしたが、働いていたことがバレたことでそれも途中で頓挫。芸能界への復帰もままならない状況です。昨年末の大晦日特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)での復帰情報が漏れて、慌てて開いた記者会見での対応が不評でした。
 渡部といえば、多目的トイレのイメージがいまだ強いですが、それをネタにいじることもできませんし、だからといって、なかったことにするのも不自然なので、復帰しても使いづらいでしょう。芸能活動の再開は極めて難しく、不倫の代償は大きかったと本人も痛感しているはずです」(前出・女性週刊誌編集者)

■不倫が許せなかった小川彩佳アナ

 奇しくも、フリーアナウンサーの小川彩佳(36)と、医療ベンチャー「メドレー」の代表を務めていた夫・豊田剛一郎氏(37)の離婚が成立していたことが明らかになった。渡部と同様、豊田氏による不倫が原因だが、夫との生活を継続している佐々木とは異なり、騒動発覚後に別居、4月には離婚協議に入っていた小川アナの身辺整理は早かった。互いに幼い子供を持つ母親だが、2人が出した結論はまったく違うものとなった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった