著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

感染爆発のさなかに飲み会やBBQ…国民全体の予防意識が緩んでいる原因とは

公開日: 更新日:

 演劇界のコロナによる中止が相次いでいる。

 我々演劇人にとっては聖地とも呼べる劇場だった新宿シアタートップス。2009年に惜しまれつつ閉館したが、下北沢本多劇場グループにより今年8月に復活が決まり、25日からこけら落とし公演の幕が開く予定だった。

 出し物は「演劇の街をつくった男」。本多劇場創設者の本多一夫氏の評伝劇で、ご本人も出演するはずだった。しかし、当の本多氏がコロナに感染、中止となった。

 ワクチンは2回接種済みというブレークスルー感染で、健康状態は良好ということらしい。やはり、ワクチンを打っても陽性にはなるようだ。

 ほかにも明治座、A.B.C-Z橋本くんの音楽劇、キティちゃんのミュージカルなど、知人が関係する芝居だけでも4、5件の演劇が軒並み中止となった。

 これだけ多くなったのは、やはり感染爆発が起きていることを実感するし、その中心が若者であるということも納得できる。

 かくいう私も27日から始まる舞台の稽古中で、キャストもスタッフも戦々恐々としながら準備をしている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石原プロ「炊き出しの流儀」 被災地一番乗りがエラいわけではない

  2. 2

    橋上巨人が“不祥事”阿部前監督の遺産に助けられる幸運…“肝いり選手”が投打で躍動

  3. 3

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  4. 4

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  5. 5

    広末涼子「THE TIME,」での地上波復帰に驚き広がる ブーイングの中で8月6日に特別企画放送へ

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    自民税調会が紛糾し党内大荒れ! 高市首相「消費税減税」でいよいよトドメ…反対派議員が証言

  3. 8

    ポールの一曲一曲に足りないジョンの曲作りの不思議感覚

  4. 9

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  5. 10

    大谷翔平は今季中の投手復帰どころか「二刀流消滅危機」…左膝に加え右腕の違和感を改めて露呈