著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

感染爆発のさなかに飲み会やBBQ…国民全体の予防意識が緩んでいる原因とは

公開日: 更新日:

 もう、公演中は喫茶店やレストランに1人で行くのも控えなければならないだろう。

 そんな中、やれ打ち上げだ、人事異動のお疲れ会だ、果ては河原でBBQだという人たちがいるのが信じられない。

 五輪終わりの閉会式の夜に、あろうことかカラオケに興じ、泥酔していたテレ朝のスタッフ。多人数でBBQをしていた「イッテQ」のスタッフ。彼らは一体何を考えているのか。

 責任ある立場のそこそこの年齢の者もいたはずだ。何よりこれらは突発的に起こったものではない。場所を取り、人数をまとめ準備する。少なくとも数日前から予定しなければできない。

 なのに誰も反対するものはいなかったのか。

 いや、上司に知れれば絶対に反対されているはずだ。

 それが漏れては実行できない。つまり彼らは、バレないように秘密裏に事を運んだ確信犯である可能性が極めて高いのではないか。

 いやもうこの時期にBBQなんて気がしれない。一般の皆さんも、みんなこの程度の意識なんだろうか。今が感染確率も医療崩壊も過去最高のこの時期に、なぜ国民の予防体制が一番緩くなっているのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石原プロ「炊き出しの流儀」 被災地一番乗りがエラいわけではない

  2. 2

    橋上巨人が“不祥事”阿部前監督の遺産に助けられる幸運…“肝いり選手”が投打で躍動

  3. 3

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  4. 4

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  5. 5

    広末涼子「THE TIME,」での地上波復帰に驚き広がる ブーイングの中で8月6日に特別企画放送へ

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    自民税調会が紛糾し党内大荒れ! 高市首相「消費税減税」でいよいよトドメ…反対派議員が証言

  3. 8

    ポールの一曲一曲に足りないジョンの曲作りの不思議感覚

  4. 9

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  5. 10

    大谷翔平は今季中の投手復帰どころか「二刀流消滅危機」…左膝に加え右腕の違和感を改めて露呈