東出昌大の“呼び寄せ逢瀬”報道に所属事務所が激怒! クビなら自己破産の大ピンチ

公開日: 更新日:

 やはりこの男のゲスっぷりは筋金入りだったようだ。俳優として完全復活に向け大きな一歩を歩み出したはずの東出昌大(33)が、せっかくのチャンスをふいにしてしまった。今回もまた、女性問題で墓穴を掘ってしまったのだ。

 女優の唐田えりか(24)との不倫が原因で妻で女優の杏から離婚届を突き付けられたのは昨年8月のこと。離婚から1年もたたないうちに「文春」に報じられたのはアラサーのハーフ美女との交際だった。

「今年5月ころに知人の紹介で知り合ったようです。東出は自分から積極的にアプローチして交際に発展。結婚をチラつかせて気を引いているという話も飛び交っていました。実際に強引に近所に引っ越しさせ毎日、逢瀬を重ねている。デート代はすべて彼女の負担だそうです。まさに東出にとって都合のいい女なんです」(週刊誌芸能担当記者)

 文春の報道に所属事務所は大激怒だという。

「彼女をつくるなとは言わないが、報道されていることが事実なら大問題です。その後、コロナ禍にもかかわらず映画の試写会で訪れた広島のホテルにも彼女を呼び寄せているんです。我慢できないのか、という話ですよ」(前出の芸能担当記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因