著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

森田剛が「5代目相棒」候補に急浮上! 稲垣吾郎、竹野内豊、向井理の名前も

公開日: 更新日:

 テレビ朝日系の看板番組「相棒」の4代目“相棒”反町隆史(47)が「season20」最終話で卒業すると発表された。自ら卒業を切り出した反町に、水谷豊(69)は「分かった」のひと言だけで、特に慰留交渉のようなものは行われなかったという。

「反町さんが卒業を決めたのは11月17日放送分の視聴率ではないかといわれています。この日は、2000年から放送されている同シリーズの最低視聴率を記録してしまいました。これで『これはもうダメだ……』と彼自身が判断したのでは。数年前から自らの引き際について度々口にしていたようですから、水谷さんも反町さんの意を十分にくみ取っての対応だと思いますよ」(芸能プロ関係者)

 この発表以降、SNSなどでは「5代目『相棒』はこの人!」と、予想で盛り上がっている。

「一部では“賞味期限切れ”と酷評され続けている『相棒』ですが、マネジメント側は、確実に2桁台の数字が取れ、俳優としての存在感をアピールできる仕事と考えています。大手芸能プロなどが『5代目相棒』のポストを巡って熾烈な争奪戦を繰り広げるのもそのためです」(芸能プロ関係者)

稲垣吾郎、向井理、竹野内豊の名前も

 この関係者が足しげくテレビ朝日に通って得た情報によれば、すでに元SMAP稲垣吾郎(47)、向井理(39)、さらに竹野内豊(50)らの名前が挙がっているという。

「大本命は『相棒』シリーズの方針である“若返り”に逆行しかねませんが稲垣でしょう。何といっても近年、俳優として高評価を得ていますし、やはり数字を持っていますからね」(テレビ関係者)

 ところがここにきて、この「5代目相棒」候補者のひとりに意外な名前が加わった。11月1日にジャニーズ事務所を退所した元「V6」森田剛(42)だ。退所後すぐに妻・宮沢りえ(48)とともに新事務所を立ち上げ、活動は主に舞台や映画が中心になるのではと囁かれていた。宮沢が現在出演中の「真犯人フラグ」(日本テレビ系)の収録にめどがつき次第、森田にとって初仕事となる舞台の打ち合わせに入るといわれている。そんな森田の“売り込み”の動きに戸惑いの声も上がっている。

「今年3月、森田の退所とV6の解散がジャニーズ事務所から正式発表されましたが、これ以降の宮沢の動きはまさに目を見張るものがあります。森田に信頼できる後ろ盾がなくなってしまうこともあり、宮沢本人が営業の最前線に立ち、仕事をまとめるようになったのです。改めて彼女のスケジュールを見ても『真犯人──』をはじめ、4日と5日にテレビ朝日系で放送される2夜連続スペシャルドラマ『女系家族』、12月6日から29日までは東京・渋谷のシアターコクーンの舞台『泥人魚』、そして来年の大河『鎌倉殿の13人』とまさにアイドル並みのスケジュールです。少し前まで業界で『宮沢さんは脚本に納得しなければ出演しない』『仕事のために私生活は犠牲にしない』といわれていたのが嘘のようです」(テレビ関係者)

 これまで受け身だった営業が、百八十度転換したことに驚きを隠せない関係者もいるようだ。この宮沢の急変ぶりは、夫・森田の環境が変わったことも影響を及ぼしているのだろうか。

「『真犯人──』の出演も、彼女なりの計算があってのことでしょう。民放ドラマに久しく出てこなかった宮沢さんが出演を受諾したのは、近い将来の森田のキャスティングを日テレ側に約束させるためではないかといわれています。今回、テレビ朝日の『女系家族』の出演を決めたのも、“夫の森田を『相棒』を含めてどうぞよろしくお願いします”というニュアンスが含まれているとみる制作関係者がいます」(前出の芸能プロ関係者)

 あの“りえママ”の辣腕ぶりを彷彿させる宮沢の営業手腕は、俳優としての森田を上へと押し上げていくのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  2. 2

    キムタク「千葉2000万円」vs 中居正広氏「能登3000万円」…芸能人義援金ランキングと、本当に問われていること

  3. 3

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  4. 4

    なにわ男子が京セラDカウントダウンコンサートでKinKi Kidsの”白馬の王子DNA”を完全継承

  5. 5

    秋ドラマは「芝居上手」の芦田愛菜、上白石萌音、河合優実で見る!

  1. 6

    萩本欽一〈57〉初告白 生死を彷徨った三男の命を救った医師との秘話/横山医院開業資金と運命の再会

  2. 7

    松下奈緒「アナログナース」2ケタ発進も…「ドクターX」「トラベルナース」頼みが生む魅力とジレンマ

  3. 8

    テニス部キャプテンを務めた“スポーツマン”日村勇紀と“お嬢様”神田愛花が歩んだキャリア

  4. 9

    母のためにフライパンを握り続けた高橋文哉は野田鎌田学園高等専修学校で高卒資格と国家資格を取得

  5. 10

    「VIVANTに出てるんだから口閉じろ」…キムラ緑子の高市首相批判に噛みつくSNSの異常と低レベル

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  2. 2

    なにわ男子が京セラDカウントダウンコンサートでKinKi Kidsの”白馬の王子DNA”を完全継承

  3. 3

    秋ドラマは「芝居上手」の芦田愛菜、上白石萌音、河合優実で見る!

  4. 4

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  5. 5

    元巨人の俊足外野手・重信慎之介さんはこの春、青年実業家に転身。カープロテクション&カーラッピング会社を立ち上げていた

  1. 6

    (6)甲斐拓也が松井巨人に“切られた”本当の理由…成績低迷に加え「福岡帰省連発」でもヒンシュク買っていた

  2. 7

    高市首相「ワタクシ悲願」の消費税減税法案で国会答弁“逃げ恥作戦”画策も失敗確実

  3. 8

    高市首相「えつお」言い間違い疑惑のネット論争にまで参戦 予算72億円増の内閣広報室がまた大炎上

  4. 9

    維新の“泥舟化”が加速…群馬、岐阜、茨城と県組織「解散」し都市部テコ入れもガバナンスはガタガタ

  5. 10

    ロッテ小島和哉はFA移籍濃厚…《開幕たった2戦で二軍送り》でくすぶるサブロー監督との火種