メンタリストDaiGoが「ウクライナに折り鶴送るは狂気」発言 誹謗中傷に苦しむ施設関係者の本音

公開日: 更新日:

 ロシアには「鶴」という民謡がある。1965年に広島の原水爆禁止世界大会に出席したロシアの詩人ラスール・ガムザートフ氏が、広島原爆の被爆者の象徴である佐々木禎子さんの千羽鶴の話に感銘を受け完成させたものだ。折り鶴はウクライナへの直接的な支援には程遠くても、日本の文化が異国の何かを変えるきっかけになり得るかもしれない。

 それにもかかわらず、DaiGoは「ウクライナでは人がたくさん死んでいるのに、そこに安全な他国から気持ちだけ押し付けられたら…僕が同じ立場だったら怒りを感じざるを得ないと思います。日本のズレ方がやばいですね…」と提言を超えたような物言いをした。違和感を禁じえなかった人もいるのではないか。

■炎上を経験しても変わらないスタンス

「千羽鶴の寄付を申し出た施設では今、誹謗中傷の電話が鳴り止まず、職員も折り鶴製作に協力してくれた一般の方々も、心を痛め、怯えながら暮らしていると聞きました」(前出の施設関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    阿武町誤送金の7割「3500万円返還」で浮上した新たな謎…決済代行業者にも疑惑の目が

    阿武町誤送金の7割「3500万円返還」で浮上した新たな謎…決済代行業者にも疑惑の目が

  2. 2
    プーチン大統領「老兵&障害者」まで戦場投入の非情…ロシアの兵士不足が深刻に

    プーチン大統領「老兵&障害者」まで戦場投入の非情…ロシアの兵士不足が深刻に

  3. 3
    清野菜名が「トップコート」電撃移籍の真相 新田真剣佑の“隠し子騒動”封じた大手事務所の影響力

    清野菜名が「トップコート」電撃移籍の真相 新田真剣佑の“隠し子騒動”封じた大手事務所の影響力

  4. 4
    日本ハム清宮&万波スタメン外れ完封負け…改めて分かった“長距離砲”2人の存在感

    日本ハム清宮&万波スタメン外れ完封負け…改めて分かった“長距離砲”2人の存在感

  5. 5
    焦るロシア軍が投入した最新兵器「ターミネーター」は切り札か? 装備強力も実力は未知数

    焦るロシア軍が投入した最新兵器「ターミネーター」は切り札か? 装備強力も実力は未知数

もっと見る

  1. 6
    山口・阿武町4630万円誤送金「元ギャンブル狂」24歳男が単身で清貧生活を送っていたワケ

    山口・阿武町4630万円誤送金「元ギャンブル狂」24歳男が単身で清貧生活を送っていたワケ

  2. 7
    「ちむどんどん」に「教育上良くない」の批判も…4630万円誤送金・24歳男になぞらえてプチ炎上!

    「ちむどんどん」に「教育上良くない」の批判も…4630万円誤送金・24歳男になぞらえてプチ炎上!

  3. 8
    帰国への布石? ピース綾部“けちょんけちょん”の英語力は壮大なボケだったのか

    帰国への布石? ピース綾部“けちょんけちょん”の英語力は壮大なボケだったのか

  4. 9
    誤送金“使い切った”24歳無職男から「5116万円全額回収」は可能か? 月5万円返済でも85年

    誤送金“使い切った”24歳無職男から「5116万円全額回収」は可能か? 月5万円返済でも85年

  5. 10
    落語家ヨネスケさんは今…2015年に離婚し1人暮らし「結婚はもういい!」

    落語家ヨネスケさんは今…2015年に離婚し1人暮らし「結婚はもういい!」