キムタク“愛妻家伝説”は本物か…拍子抜けしたガーシー暴露の「ハワイの夜」

公開日: 更新日:

「そもそも“抱かれたい男”に長年選ばれただけに作ろうと思えば、いくらでも愛人は作れるでしょう。しかし、お笑い芸人ならまだしも天下のキムタク不倫が発覚したら影響は家族だけでなく多方面にわたり、これまで築いてきた人気や立ち位置に少なからず打撃があるはず。それだけにストイックに自分を律しているところもあると思いますが、いたずらに不倫に走らないのは、何より20代で結婚し早くに子どもを授かった影響が大きいと言われています」(芸能ジャーナリスト)

 最近のキムタクは良き家庭人という評判がもっぱらだという。

「人気絶頂で結婚したキムタクは、静香の実家で暮らす“マスオさん”状態が揶揄されたり、いわゆる授かり婚だったことから一部雑誌に静香による“計画婚”と書かれたり、結婚当初、なにかと静香が誹謗中傷を受けていました。そうしたことも乗り越えて、現在に至るまで夫婦関係は良好のようで、SNSなどでは成長しデビューした2人の娘からリスペクトされるいいパパぶりが垣間見られたり、自身のSNSでも静香とのツーショットをアップするなど、今では家族愛が強い印象が持たれています」(前出・芸能ジャーナリスト)

 ガーシーの暴露によって証明されたのは、キムタクの愛妻家ぶりだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    巨人が楽天・辰己涼介の国内FA争奪戦に参戦へ…年齢、実績的にもお買い得

  3. 3

    マエケンの「DeNA入り」が急浮上! 古巣広島まさかのNO、巨人はマー君が足かせで動けず

  4. 4

    サッカー界で囁かれる森保J・長友佑都の“お役御免”と大物選手の代表復帰

  5. 5

    ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由

  1. 6

    公明党が「自民との連立離脱も辞さず」の背景…まさかの“国政撤退”もあり得る深刻事情

  2. 7

    囁かれていた「Aぇ!group」は「ヤベぇ!group」の悪評判…草間リチャード敬太が公然わいせつ容疑で逮捕の衝撃

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」

  4. 9

    高市早苗総裁はまだ首相じゃないのに閣僚人事?「内閣の要」官房長官に“激ヤバ”木原稔前防衛相のワケ

  5. 10

    ドジャース大谷翔平は“自信のデカさ”も世界一! 二刀流は「自分にしかできない役割」と会見で断言